繁岡美術

MATERIAL金属・その他

金属類への印刷

金属類への印刷は、基本的に色インクと硬化剤2種のインクを混ぜ合わせ、熱処理を加えることで硬化させていきます。
完全硬化に24時間程度を要します。

代表的な金属類

塗装金属板(カラートタンを含む)、金属素地、メッキ、セラミック、ガラスなど

その他の素材への印刷

マグネットシート、防水ナイロン布、フィルム関連(処理PETフィルム、処理PPフィルムなど)へ印刷いたします。
素材をご提案いただければご相談で印刷を承りますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

注意1
強力に撥水処理がされている場合は接着性に不十分の場合があります。

注意2
フィルム素材には処理されているものと処理されていないものがあり、未処理品にはインクを定着することが不可能です。
処理方法としては、コロナ放電処理、フレーム処理、プライマー塗布などがあります。

※ここに見当たらない素材に印刷したいという場合でも、是非御相談下さい。

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シルクスクリーン印刷が不可能な素材

シルクスクリーン印刷はほとんどの素材に印刷することが可能ですが、一部インクの定着性に難があり、印刷を施せない素材がございます。

●未処理ポリエチレン ●未処理ポリアセタール
●一般ゴム(加硫ゴム) ●合成ゴム(ウレタンゴム以外)
●シリコンゴム ●シリコン樹脂
●フッ素樹脂(テフロン)

これらの素材は現状直接印刷で接着するインクがございません。
シルクスクリーン印刷以外の表面加飾方法をご検討下さい。

出張印刷も行なっています

出張印刷も行っています。
現場に建て付けてある材料など、材料の移動が困難な場合にこちらからお伺いして現場で印刷を行います。
※対応エリアは関東近県に限らせていただきます。対応エリア以外はご相談ください。

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